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初代竿春の独り言

釣り場について

2009年07月03日

ご無沙汰をしています。更新が遅くなり色々な方から連絡を頂き、ご心配をおかけいたしました。私自身の身体はいたって健康です。先日も雑誌の取材と竿のテストを兼ね、自宅の近くの清遊湖に釣りに行って来ました。
 詳しくは次月発売の「へら鮒」に記載されますので省略いたします。

 うっとうしい梅雨が続いていますがお元気でしょうか、この蒸し暑い中でも火入れをしています。火入れはこの季節が一番適していて竹が良く伸びます。また、漆もこの時期が一番乾きます、湿度が高い時期が早く乾くのです。「苦は楽なり、楽は苦なり」との事なのでしょうか。人間にとっては厳しい季節ですが、良い仕事ができます。

今年の5月に福島県の坂下ダムに釣りに行って来ましたが、釣り場にはゴミ一つ落ちてなく、景色とヘラの引きも良く、気持ち良く釣りを楽しんで来ました。本来のあるべき姿を見た気がしました、釣り場をゴミで汚したり、駐車で迷惑をかけたり、釣りが禁止にならないように各自が気を付けたいものです。

この時期には例会などで雨の日に竿を出すことも多くなることと思いますが、使用後はねぎらいの意味を込めて、汚れを拭き取った後に直接日光が当たらない場所(できれば風通しの良い場所)で穂先、穂持ちを出したて二・三日休めてやって下さい。竿が湿気を帯びたまま仕舞ってしまうとカビが発生しやすくなり、竹の自衛本能が働き内部の油分で、カビが発生しないように対抗します。それにより竹内部の油分が少しずつ失われ、経年劣化に繋がっていきます。雨の中で使用した場合は乾燥させてから竿を仕舞って下さい。

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